プロの料理人が使う〇〇!

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こんにちは!
あゆです🌷



今回は、
『プロの料理人が使っている〇〇』について
お話ししていきます。



〇〇とは、
料理する際に必ず使う『まな板』です!



毎日、まな板を使って
料理しているけど…

と悩んでいる方に
向けた記事となっています。



「使いやすくてオシャレなまな板ってあるの?」
と多くの声が聞こえてきそうですが、



実は、
『おすすめのまな板』があるんです。



それは、『木製まな板!』



これまで、
「安価だから…」と
プラスチックまな板を使っていた方もいるかと思います。



てことで今回は、



『木製まな板の使い方とお手入れ法』を皆さんに
紹介します!



殺菌しようと熱湯をかけたら
変形してしまった、プラスチックまな板。



使うたびにガタガタ動いて切りにくい…



そんな方には、
とっても朗報な内容となっております!

この記事を読まないと、



これから先、
料理をするたびに

なんてことにもなりかねません。



このままずっと使いにくいまな板を
使ってると


逆に言えば、
この記事を読むだけで



指を切らないか不安で
料理ができないあなたでも



思う存分大好きな料理が
作れるようになります!



さらに言えば



木製まな板を使うだけで
あなたのモチベーションもアップします!!



では、
さっそく読み進めていきましょう!

木製まな板

天然木の滑らかな手触りが心地良い
木製のまな板!



プラスチックまな板に比べて
衝撃を吸収する弾力があるため、
刃当たりが良いのが特徴です。



ただ、「カビや傷がすぐ付きそう」という
イメージを持っている人も多いのではないでしょうか。



実は毎日のちょっとしたお手入れのコツを知っておけば、
木製まな板はずっと長持ちします!

木製まな板のメリット・デメリット

木製まな板は、なんといっても
刃当たりの良さが違います。



長く良い状態を保つには
メンテナンスが必須ですが…



木の性質と扱い方を一度知れば、
それほど難しいものではありませんよ!



毎日のお手入れでカビや反り、
臭いなどを防げば、メリットだらけです。

木製まな板の使い方とお手入れ方法

長持ちさせる使い方・洗い方

使用前には必ず水を含ませる

木製まな板を使用する際には、
乾いた状態で作業を始めないように注意してください。



そのまま使うと食材の水分や臭い、
色素などが木に染み込み、
汚れや色が落ちにくくなります。




料理を始める前にまず、サッと水で濡らし
その後表面の水気を布巾で拭き取ってから
使用するのが長持ちさせるコツです!

使用後は早めに汚れを洗い流し、十分に乾燥させる

使い終わったら放置したままにせず、
できるだけ早く洗浄し、その後にしっかり乾かしましょう!



時間が経つと、
臭いや汚れが染み付いて取れにくくなってしまいます。

毎日のお手入れ方法

基本は水で洗浄した後に洗剤を使用

木製のまな板は、タワシを使って
擦り洗いすれば水だけでも汚れが落ちます。



擦り洗いしても落ちない汚れ、
臭い、油染みは、洗剤を使ってきれいに洗い流しましょう。

木製まな板のお手入れにはブラシやタワシが必須

臭いや汁気のあるものをカットしたら、
まな板への染み込みを防ぐために



ブラシやタワシで擦り落とします。



使い方は、
「木目に沿ってしっかりゴシゴシと」が秘訣!



側面、四隅、裏面も忘れずに
丁寧に擦り洗いをしてください。



この時、お湯ではなく水を使って洗い流します。



特に肉や魚を使った後は、




熱湯をかけてしまうと
タンパク質が固まって取れにくくなるので要注意です。

洗浄後に熱湯で除菌消毒

洗剤を使った後は、
木材に洗剤が残らないようにお湯でよく洗い流してください。



仕上げに熱湯をかけると除菌ができます!



特に夏場や梅雨時期は、
細菌の増殖や臭いを防ぐために熱湯消毒が効果的です!!

清潔な布巾で拭き取ったら、風通しの良い場所で陰干し乾燥

洗い終わったら、
布巾で水気を拭き取ってから乾燥させます。



全体がくまなく乾くように
風通しの良い場所に吊したり



底が密着しないように
立てかけたりして、素早く乾かしてください。


乾燥機の使用や直射日光は
ひび割れや反りの原因となるので、
陰干しするようにしてくださいね。

カビが生えた時の対処法

漂白剤・ハイターは使用禁止

まな板の黒ずみはカビが原因です。



放っておくとさらに繁殖して
再生不能になってしまいます。



そこで慌ててキッチン用の漂白剤を
使ってしまうのは厳禁です!



塩素系・酵素系の漂白剤を使うと
材質の劣化を招くばかりか、
かえってカビを増やしてしまう可能性もあります。

黒ずみには重曹や粗塩が効果的

黒ずみが気になり出したら、
研磨作用のある重曹または粗塩を付けて
擦り洗いしてみてください!



これは軽い黒ずみを落とす方法です。



まな板の芯まで
カビが浸透してしまう前にお手入れを!




月に1度程度重曹を使った擦り洗いをすると、
カビができる前の予防にもなります。

どうでしたか?
参考になれば幸いです!


まな板を新調する際は、



絶対に木製まな板を
購入するようにして下さい!



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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